ブリジュラスexの強みや弱み、相性の良いカード、デッキを解説！

出典:トレーナーズウェブサイト

ブリジュラスexの強み

ブリジュラスexの強い点は特性「ごうきんビルド」によりバトル場、ベンチ問わず鋼ポケモンにエネルギー加速ができる点です。

エネルギー加速効果がバトル場にもつけられるというのがとても使いやすく、鋼タイプのポケモンは逃げるエネルギーが多いポケモンが多いので入れ替えは手間になりがちなのでバトル場のアタッカに直接エネルギーをつけて戦っていけるので優秀な特性と言えるでしょう。

つけられるポケモンは自信を含む鋼タイプのポケモン全てで、範囲が広いので鋼タイプのアタッカーがいるデッキではエネルギー加速要因として採用できます。
それだけでなく、自信が鋼3エネで技が使えるので手札からと合わせて条件を満たせるので、サブアタッカーとしても運用することができます。

技「メタルディフェンダー」は220ダメージを与えて、追加効果で次の番このポケモンの弱点が全てなくなるので炎タイプのデッキにも強気に戦えるようになります。
本来なら弱点で1撃で気絶してしまう、かがやくリザードンの技「かえんばく」の250ダメージも耐えることができるのも強みですね。

ブリジュラスのHPは300あり他の1進化のポケモンexと比べても高い数値で、弱点がなくなっている状態では1撃で倒されにくい耐久力を持っています。

また、進化前のジュラルドンもたねポケモンながらHPが130あるため序盤では簡単にしにくい性能を持っています。

総じて鋼デッキのアタッカー兼エネルギー加速要因として十分に活躍できる性能をしていると言えるでしょう。

相性の良いカード

進化前のジュラルドン

出典:トレーナーズウェブサイト

こちらは「ステラミラクル」収録のジュラルドンですが下の技「レイジングハンマー」が相性がいいです。
進化前のポケモンの技が使えるようになる特性「きおくにもぐる」をもつジーランスと組み合わせることでダメージをうけたジュラルドンがカウンターで大ダメージを出すことができるようになります。
ブリジュラスが自身の技の効果も相まって一撃では突破されにくい耐久力をもっているのでこちらのジュラルドンと組み合わせた方が相性がいいでしょう。

相性のいいデッキ

ブロロローム採用型

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ブリジュラスをアタッカーとして、ドローソースにブロロロームを採用するデッキタイプです。
ブリジュラスは特性のためにエネルギーをトラッシュする必要があるのでブロロロームの特性とシナジーがあるので相性がいいでしょう。
さらに、ブロロロームexを採用することでサブアタッカーとしても活躍できるでしょう。
ブロロロームexの上技が条件付きですが1エネで140ダメージを出せるのでコスパのいい技を持っているため優秀だと思います。

ブリジュラスexの弱み

進化前のジュラルドンはHPが130あるため、なかよしポフィンに対応していません。そのため序盤に複数展開するというのは少し大変でしょう。
そのためネストボール以外にもサーチ手段は多めに採用する必要があるでしょう。

また、特性はトラッシュからエネルギーをつけるので、事前にエネルギーをトラッシュできる手段も含めてハイパーボールは多めに採用しても良いかもしれません。

また、技の追加効果の弱点をなくす効果はボスの指令などを使わせてベンチにいくと解除されてしまいます。
炎タイプのデッキ視点だとベンチに別のブリジュラスがいたら呼び出して先に倒す動きをすると思います。

弱点がなくなるのは限定的なので炎タイプのデッキがタイプ的に不利という点は変わらないので注意しましょう。

警戒すべきカード

炎タイプで青天井の技を持つポケモン

出典:トレーナーズウェブサイト

ソウブレイズexは青天井の技を持っているので、弱点がなくなっている状態だとしても300ダメージを出せれる可能性があるので相性の悪い相手だと思います。