カード情報
ステータス
進化 HP タイプ 弱点 抵抗力 にげる 1進化 90 - - 特性
ていさつしれい
自分の番に1回使える。自分の山札を上から2枚見て、どちらか1枚を選び、手札に加える。残りのカードは、山札の下にもどす。わざ
リューズヘッド 70
収録
- 変幻の仮面
出典:トレーナーズウェブサイト
ドロンチの強み
- 特性でのサーチ能力
ドロンチの強い点は特性により特性ていさつしれいによりデメリットがなく手札を増やせる点です。
上から2枚見て、手札に加えなかったもう一枚は山札に戻せるので山札を温存しながら戦うことができます。それにより対戦終盤における山札切れを防ぐことができます。似たような特性に「とりひき」や「リファイン」があります。こちらは手札を1枚捨てて山札を2枚引くので実質増える手札は1枚なので似ていますが、コストとして先に手札を捨てる必要があるため、手札が少ないと必要なカードを捨てなくてはいけなくなる場面が出てくるリスクがあります。
トラッシュにカードを送ることにメリットがあるデッキでは「とりひき」や「リファイン」、山札を温存しながら戦うデッキであればドロンチを入れてあげると活躍できるでしょう。
ベンチでもバトル場でも使えることから、なかよしポフィンを厚く入れて、複数匹並べて引ける枚数を増やせるようにできる構築にしましょう。
相性の良いカード
ドロンチをサーチできるグッズ、サポート
出典:トレーナーズウェブサイト
ワタルはサポートですが進化前のドロンチ、進化先のドラパルトexもサーチできることから、ドラパルトexをメインに戦っていくのであれば採用の選択肢に入ってくるかと思います。
相性の良いデッキ
ロストゾーン軸デッキ
出典:トレーナーズウェブサイト
ロストゾーン軸のデッキとは相性が良く、ドロンチの特性で山札を引いた時にエネルギーが来た場合は、山札に戻すことでミラージュゲートでつけるエネルギーを温存できる点。ドラパルトexが技を打つのに必要な2種のエネルギーをミラージュゲート1枚で対応できて、技の追加効果であるダメカンをのせる効果がヤミラミに繋げやすくなるので相性がとてもいいでしょう。
ドラパルトexの記事はこちら
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ドラパルトexの強みや弱み、相性の良いカード、デッキを解説!
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ドロンチの弱み
- 序盤から攻めていくポケモンとは相性が悪い
ドロンチの特性はデッキを温存しながら戦うのが得意なので序盤から攻めていくタイプのデッキでは、不要なカードをトラッシュに送りながら戦っていき、ナンジャモやアンフェアスタンプなどで不要なカードを引く確率を落とした方が勝ち切る可能性が上がります。そのため「とりひき」や「リファイン」の方が強くなる場合もあります。
ドロンチを生かす場合はスローペースな対戦になる前提のデッキ、ロストゾーン軸やLOのタイプのデッキで使ってあげると強みを活かせます。