カード情報
ステータス
進化 HP タイプ 弱点 抵抗力 にげる たね 210 ×2 - 特性
さかてにとる
前の相手の番に、自分のポケモンがきぜつしていたなら、自分の番に1回使える。自分の山札を3枚引く。この番、すでに他の「さかてにとる」を使っていたなら、この特性は使えない。わざ
クルーエルアロー
相手のポケモン1匹に100ダメージ[ベンチは弱点・抵抗力を計算しない。]収録
- ナイトワンダラー
更新日:
ステータス
進化 HP タイプ 弱点 抵抗力 にげる たね 210 ×2 - 特性
さかてにとる
前の相手の番に、自分のポケモンがきぜつしていたなら、自分の番に1回使える。自分の山札を3枚引く。この番、すでに他の「さかてにとる」を使っていたなら、この特性は使えない。わざ
クルーエルアロー
相手のポケモン1匹に100ダメージ[ベンチは弱点・抵抗力を計算しない。]収録
- ナイトワンダラー
出典:トレーナーズウェブサイト
キチキギスexの強い点は特性「さかてにとる」で山札を3枚引ける点です。
前の番に自分のポケモンがきぜつしているのが条件になりますが、出した番でも使える特性なので使えるタイミングになったら場に出すことで、何もせずにきぜつしてしまうことがないのはいい点ですね。
そして逃げるエネルギーが1なので場に出た後に緊急ボードをつけることで逃げるエネルギーが0にできるので、自分のポケモンが倒された時、とりあえずバトル場に出して、その後アタッカーへ入れ替えやすくできます。
現在、デッキに多く入れられているロトムVも山札を3枚引くことができる特性ですが、使った時に番が終わってしまうデメリット効果があります。そのため、基本的には序盤にしか使わない特性です。
キチキギスは使う時にデメリット効果がないので終盤でも使うことができるので対戦を通して使える特性という点で差別化できるでしょう。
技クルーエルアローはダメージこそ低いですが無色エネルギーで使えてベンチポケモンも狙える技なので比較的良い技でしょう。
エネルギー加速ができるデッキであれば終盤にダメージを負ったポケモンを狙い撃ちしてサイドを取る戦い方もできそうです。
ココに注意
特性「さかてにとる」は番に1回しか使えないのでキチキギスexを2匹並べても片方しか使えません。
出典:トレーナーズウェブサイト
特性の効果は優秀ですが発動が相手の行動に依存している為、序盤は相手のデッキ回転次第では使えない場面が多くなります。
最近ではエーススペックのアンフェアスタンプがあるので、序盤に無理してでもサイドをとる動きはとらないこともあるので、キチキギスexが場にいるとなおさらスローペースにさせてしまいます。
序盤に使いやすくするためにキチキギスはギリギリまで出さないように進めて特性が使える番になったらいつでも出せるようにネストボールなどを手札に温存しておきましょう。
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