超電ブレイカー

グラビティーマウンテンの強みや弱み、相性の良いカード、デッキを解説!

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カード情報

分類

スタジアム

効果

おたがいの場の2進化ポケモン全員の最大HPは、それぞれ「-30」される。

収録

  • 超電ブレイカー

出典:トレーナーズウェブサイト

グラビティーマウンテンの強み

  1. 2進化ポケモンを1撃で倒しやすくなる
  2. 打点調整ができる

グラビティーマウンテンの強い点は2進化ポケモンの強みのHPの高さをなくせる点です。

2進化ポケモンの中でも採用率の高いリザードンexやドラパルトexはそれぞれHPが330、320あるので一撃で倒すのは青天井の技以外では難しいです。

ですがグラビティーマウンテンを場に出した時点ででHPが減るので上記2匹のポケモンであれば300ダメージ出せることができれば1撃で倒せることができます。
同時収録のピカチュウexがたねポケモンながら300ダメージを出せるのでこのカードと相性がよく採用できるでしょう。
また、パオジアンexがエネルギーを5つトラッシュで300ダメージ出せるのでグラビティマウンテンを使うことでエネルギーの節約ができるので技の連発に貢献できると思います。

そのほかでも、自分のデッキに2進化ポケモンがいないデッキではデメリットがなくて、相手が2進化のデッキであれば実質的に火力を上げるのと同じ働きがあるので採用できるでしょう。

また、場に出した時点で働くのを利用して、相手の場に残りHPが30以下のポケモンがいる時に使うことで番の途中にきぜつさせることができます。
サイドを取り手札を補充できて、その番に技を打てるので1ターンでポケモンを2匹きぜつさせることができるでしょう。

メタカードで実質的な火力補助ができるので、環境に2進化ポケモンが増えていると採用しやすくなるカードでしょう。

相性の良いデッキ

ピカチュウexデッキ

ピカチュウex たね HP200 雷タイプ このポケモンは、ベンチにいるかぎり、ワザのダメージを受けない。 特性 がんばりハート このポケモンのHPがまんたんの状態で、このポケモンがワザのダメージを受けてきぜつするとき、きぜつせず、残りHPが「10」の状態で場に残る。 ワザ 草雷鋼 トパーズボルト 300 このポケモンについているエネルギーを3個選び、トラッシュする。 特別なルール ポケモンexがきぜつしたとき、相手はサイドを2枚とる。 弱点 闘×2 抵抗力 - にげる 無
ミライドンex たね HP220 雷タイプ 特性 タンデムユニット 自分の番に1回使える。自分の山札からタイプのたねポケモンを2枚まで選び、ベンチに出す。そして山札を切る。 ワザ 雷雷無 フォトンブラスター220 次の自分の番、このポケモンはワザが使えない。 特別なルール ポケモンexがきぜつしたとき、相手はサイドを2枚とる。 弱点 闘×2 抵抗力 - にげる 無

出典:トレーナーズウェブサイト

ピカチュウexがメインアタッカーのデッキではピカチュウが300ダメージ出せるので、グラビティーマウンテンが出ている状態で相手の2進化ポケモンexのリザードンexやドラパルトexを1撃できぜつさせることができるので相性がいいでしょう。

ゼロの大空洞とヨルノズクを採用してタイプのデッキでは、ヨルノズクの特性でピンポイントにサーチして使うことができるので1枚の採用でも良いかもしれないです。

グラビティーマウンテンの弱み

  1. 相手のデッキに依存する

相手の2進化ポケモンのみが対象のメタカードなので相手のデッキ次第では意味のないカードになってしまいます。
強力な効果ですが、メタカードの中でも限定的なカードになります。
そのため、環境のデッキ次第でいれたり外したりするようにしたほうが良いでしょう。

自分の場にも効果が働くので、自分が2進化デッキで火力を上げるためにグラビティーマウンテンを採用する場合は自分のポケモンのHPも考慮して使うようにしましょう。

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