カード情報
分類
グッズ
効果
このカードは、後攻プレイヤーの最初の番しか使えない。
自分の山札からサポートを1枚選び、相手に見せて、手札に加える。そして山札を切る。収録
- 楽園ドラゴーナ
出典:トレーナーズウェブサイト
おたすけベルの強み
- 確定でサポートをサーチ
おたすけベルの強い点はコストなしでサポートを確定でサーチできる点です。
条件は最初の番でのみ使用可能ですが、それでも任意のサポートを手札に加えられるのはとても魅力的な効果です。
特にサポートに依存しているデッキでは、序盤に使えるか使えないかが展開を大きく変わるので、おたすけベルを採用することでサポートを使える確率を上げてくれるでしょう。
サポートを手札に加えられるグッズにはポケギア3.0がありますが、あちらは運次第の効果で山札の数が多い序盤では目的のサポートが引きにくいため「おたすけベル」との差別点になるでしょう。
シェア率の多いデッキでは、タケルライコexデッキでのサポート「オーリム博士の気迫」やロストデッキでの「アクロマの実験」などがサポートに依存しているデッキとい言えます。
これらのデッキに採用してあげるとより序盤の展開力を上げてくれるでしょう。
ロストデッキでは2ターン目以降に不要になったおたすけベルはキュワワーの「はなえらび」やアクロマの実験でロストに送るカードにできるので相性がいいですね。
おたすけベルは採用枚数は多い方がより初手で手札にくる確率を上げられるので4枚採用がいいと思ます。
相性の良いデッキ
タケルライコex&オーガポンexデッキ
出典:トレーナーズウェブサイト
おたすけベルの弱み
- デッキを圧迫する
おたすけベルを採用する場合は4枚採用して確率を上げるのがいいと思いますが、その分デッキの枚数を圧迫してしまいます。
その分だけ他のカードのいれる幅が狭くなってしまいます。
また2ターン目以降は使えないカードになってしまうので手札で腐ってしまいます。
そのため、コストにしたりできるようにハイパーボールや大地の器などのカードを増やしてあげてもいいかもしれません。