オーガポンみどりのめんexの強みや弱み、相性の良いカード、デッキを解説！

更新日：2024年8月29日

カード情報

ステータス

進化 HP タイプ弱点抵抗力にげる

たね 210 ×2 -

特性

みどりのまい
自分の番に1回使える。自分の手札から「基本草エネルギー」を1枚選び、このポケモンにつける。その後、自分の山札を1枚引く。

わざ

まんようしぐれ 30+
おたがいのバトルポケモンについているエネルギーの数×30ダメージ追加。

収録

変幻の仮面

出典:トレーナーズウェブサイト

オーガポンみどりのめんexの強み

エネルギー加速とドローソースの両立

オーガポンみどりのめんexの強い点は特性「みどりのまい」でエネルギーを加速しつつ手札を増やせる点です。つけられるのは自身のみですが、ベンチバトル場問わないのがいいところですね。山札を引ける枚数は1枚と少ないですが、たねポケモンなので出した番から使い始めることができるため、扱いやすいポケモンだと思います。

ワザ「まんようしぐれ」はお互いのエネルギーの数だけダメージが上昇する青天井の技で最小のダメージが120ダメージで、相手のポケモンに２エネルギーついていると180ダメージ出せます。悪リザードンexが草弱点なので360ダメージになるので1撃できぜつできるためリザードンキラーになれる性能を持っています。リザードンと対面する場合はサイドを1枚とってしまうとリザードンexのダメージが210になってしまい1撃できぜつさせられてしまうのでカウンターを狙っていくようにしましょう。

まんようしぐれのわざのダメージ

エネルギー数	３エネルギー	４エネルギー	5エネルギー	６エネルギー
ダメージ数	120	150	180	210

オーガポンデッキでの役割

各タイプのオーガポンは必要なわざのエネルギーが３つ必要なのでみどりのまいでエネルギーを加速することが必須になります。そのためこのオーガポンは複数対ベンチに置いて準備が整ったら「鬼の仮面」で他のオーガポンに入れ替えて技を打つような戦い方をすることになるでしょう。
技を効率よく使えるようにエネルギーつけかえを入れてあげればオーガポン２匹&手張りで技を打つエネルギーを満たしてくれるためおすすめです。

このオーガポンはトラッシュに行きやすいので回収札をしっかり入れて毎ターンエネルギーを加速できるような構築にしたいですね。

相性の良いカード

特殊エネルギー

出典:トレーナーズウェブサイト
各タイプのオーガポンは草エネルギー以外のエネルギーが１つ必要になるので手張り用で特殊エネルギーを採用した方が技の打ちやすさがあがります。草エネルギーで加速できるのでルミナスエネルギーのデメリットである特殊エネルギーが２つ付いていると無色エネルギーになる効果もそこまで響かないと思うので採用できるでしょう。

オーガポンデッキの場合はサイドが２、２、２で取られてしまうので、レガシーエネルギーを挟むことで１匹余分に倒す必要が出てくるので相性がいいでしょう。