カード情報
分類
サポート
効果
自分の悪ポケモンを2匹まで選び、自分の山札から「基本悪エネルギー」を1枚ずつつける。そして山札を切る。バトルポケモンにつけた場合、そのポケモンを「どく」にする。
収録
- ナイトワンダラー
出典:トレーナーズウェブサイト
アンズの秘技の強み
- 1回で2つの悪エネルギー加速
- デメリットが緩い
アンズの秘技の強い点は簡単に悪エネルギー加速ができる点です。
1回で2匹のポケモンに悪エネルギーをつけることができるので、複数のアタッカーを同時に育てることができます。
つけるエネルギーは山札からなので、タイミングを選ばずに使える優秀な効果でしょう。
つけることができるのは悪ポケモンであれば良いので、悪ポケモンがアタッカーのデッキ全般で活躍できる性能を持っているでしょう。
バトルポケモンにつけた場合はどく状態になってしまうデメリット効果ですが、同時収録のポケモンのどうぐ「くさりもち」は自分がどく状態の時ダメージが+40されるので相性がいい効果なので、一緒にデッキに採用している場合はデメリットにはならないどころかメリットに変わるでしょう。
ココに注意
デッキを確認する前に、エネルギーをつけるポケモンを指定する効果なので忘れずにしましょう。
相性の良いカード
どく状態が条件の効果
出典:トレーナーズウェブサイト
相性の良いデッキ
ダークライVstarデッキ
出典:トレーナーズウェブサイト
ダークライVstarは場の悪エネルギーの数でダメージが増えるので、アンズの秘技とダークパッチで悪エネルギーを一気に増やして大ダメージが狙えるので、相性が良い組み合わせだと思います。
Vstarパワーでトラッシュのグッズを回収できるので、アンズの秘技を使った番でも、手札を増やすことができるのも相性が良い点ですね。
イイネイヌデッキ
出典:トレーナーズウェブサイト
イイネイヌexは技「クレイジーチェーン」が自身がどく状態なら260ダメージ出せる高威力の技を持っていますが、3エネ必要な少し重い技です。
アンズの秘技と組みあわせることで、エネルギーを加速しつつどく状態にできるため相性がいいでしょう。
アンズの秘技の弱み
- ドローソースになるポケモンが必須
アンズの秘技を使った番はサポート以外で手札を増やすか、引き直す等をしないと展開が遅くなってしまいます。
デッキにダークパッチを採用しているデッキであれば手札にある悪エネルギーをトラッシュに送りつつ手札補充ができる、かがやくゲッコウガや、特性「ランブルエンジン」のブロロロームなどが良いかもしれないですね。
相性補完をしてくれるポケモン
手札補充ができる特性
出典:トレーナーズウェブサイト
くさりもちの記事
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くさりもちの強みや弱み、相性の良いカード、デッキを解説!
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