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アクロマの執念の強みや弱み、相性の良いカード、デッキを解説!

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カード情報

自分の山札からスタジアムとエネルギーを1枚ずつ選び、相手に見せて、手札に加える。そして、山札を切る。

効果

自分の山札からスタジアムとエネルギーを1枚ずつ選び、相手に見せて、手札に加える。そして、山札を切る。

収録

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出典:トレーナーズウェブサイト

アクロマの執念の強み

  1. 優秀なサーチ効果

アクロマの執念の強い点はスタジアムと特殊エネルギーをサーチできる点です。
どちらともにサーチできるカードが多くないためアクロマの執念の登場で動かしやすくなるデッキは出てくると思います。

特にスタジアムに依存しているデッキでは採用することで手札に加えられる確率を上げられるのでデッキの回転率があがるため採用したい1枚ですね。

エネルギーは特殊エネルギー、基本エネルギーどちらでも可能なので状況に応じた使い方ができるのがいい点ですね。

スタジアムをサーチできる効果を活用することで、タウンデパート→森の封印石→好きなカード1枚に繋げることができるので、これらのカードが入っているデッキで採用してもいいかもしれません。

相性の良いカード

採用率の多いカード

タウンデパート トレーナーズ スタジアム おたがいのプレイヤーは、自分の番ごとに1回、自分の山札から「ポケモンのどうぐ」を1枚選び、相手に見せて、手札に加えてよい。そして山札を切る。 スタジアムは、自分の番に1枚、バトル場の横に出せる。別のスタジアムが場に出たなら、このカードをトラッシュする。同じ名前のスタジアムは場に出せない。
ダブルターボエネルギー 特殊エネルギー このカードは、ポケモンについているかぎり、無色エネルギー2個ぶんとしてはたらく。 このカードをつけているポケモンが使うワザの、相手のポケモンへのダメージは「-20」される。

出典:トレーナーズウェブサイト

相性の良いデッキ

ヒスイゾロアークVstarデッキ

ヒスイゾロアークVSTAR V進化 HP 270 無色タイプ  ワザ 無無 のろいをきざむ50× 自分の場のダメカンがのっているポケモンの数×50ダメージ。 VSTARパワー 特性 ファントムスター 自分の番に使える。自分の手札をすべてトラッシュし、山札を7枚引く。[対戦中、自分はVSTARパワーを1回しか使えない。] 特別なルール ポケモンVSTARがきぜつしたとき、相手はサイドを2枚とる。 弱点闘×2 抵抗力 - にげる 無無
大口の沼 トレーナーズ スタジアム おたがいのプレイヤーは、それぞれ、手札からたねポケモンをベンチに出すたび、そのポケモンにダメカンを2個のせる。 スタジアムは、自分の番に1枚だけ、バトル場の横に出せる。別の名前のスタジアムが場に出たなら、このカードをトラッシュする。

出典:トレーナーズウェブサイト

ヒスイゾロアークデッキはダメカンを自分の場のポケモンすべてに付けたいのでスタジアム「大口の沼」を序盤に貼ってからベンチの展開をしたいデッキです。

序盤に大口の沼があるかないかで大きく打点が変化します。
またヒスイゾロアークがダブルターボエネルギー1枚で技を使うことができるためアクロマの執念で両方用意できるため相性がいいでしょう。

おまつりおんどデッキ

カミッチュ1進化 HP80 草タイプ  特性 おまつりおんど 場に「お祭り会場」が出ているなら、このポケモンは、持っているワザを2回連続で使える。(1回目のワザで相手のバトルポケモンがきぜつしたなら、次のバトルポケモンが出たあと、2回目のワザを使う。)ワザ 草 ともだちのわ20× 自分のベンチポケモンの数×20ダメージ。 弱点	炎×2 抵抗力 - にげる 無無
お祭り会場 トレーナーズ スタジアム エネルギーがついているおたがいのポケモン全員は、特殊状態にならず、受けている特殊状態は、すべて回復する。 スタジアムは、自分の番に1枚、バトル場の横に出せる。別のスタジアムが場に出たなら、このカードをトラッシュする。同じ名前のスタジアムは場に出せない。

出典:トレーナーズウェブサイト

特性「おまつりおんど」を持つポケモンは技が2回使えるのが利点です。
そのためにはスタジアム「お祭り会場」が場に出ていることが条件になるためスタジアムに依存しているデッキのため相性がいいでしょう。

このデッキにはバチンキー(特性:ドンドンだいこ、バトル場が特性「おまつりおんど」を持つポケモンなら、自分の山札から好きなカードを1枚手札に加える。)が入ってるためスタジアムのサーチは特性でも可能ですが、アクロマの執念を持ってくることでエネルギーも一緒に用意できるため攻撃に繋げやすくなるため採用を検討してもいいでしょう。

アクロマの執念の弱み

  1. メタポケモンの存在

同時収録のキュレムが特性により相手のトラッシュに「アクロマ」と名のつくカードがある場合1エネルギーで3体に110ダメージ出せるようになります。
主にロストデッキで採用されているアクロマの実験をメタるために用意された特性ですがこのカードも対象になるため注意が必要です。

ピンポイントすぎる特性なので誰もが入れるポケモンではないかと思います。またロストデッキが環境から減れば自然とキュレムを採用する人はいなくなるとは思います。

警戒すべきカード

キュレム

出典:トレーナーズウェブサイト

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