バトルパートナーズ

Nのゾロアークexの強みや弱み、相性の良いカード、デッキを解説!

更新日:

カード情報

ステータス

進化 HP タイプ 弱点 抵抗力 にげる
1進化 280 草×2 - 2

特性

とりひき
自分の番に、自分の手札を1枚トラッシュするなら1回使える。自分の山札を2枚引く。

わざ

ナイトジョーカー
自分のベンチの「Nのポケモン」が持つワザを1つ選び、このワザとして使う。

収録

  • バトルパートナーズ

出典:トレーナーズウェブサイト

Nのゾロアークexの強み

  1. 汎用性の高い特性
  2. 状況に応じて技を使い分けられる

Nのゾロアークex(以降ゾロアークexと記述)の強い点はドローソースとして優秀な特性を持つ点と、状況に応じて技を使い分けられる点です。

特性「とりひき」は、かなり昔のゾロアークも持っていた特性で、手札1枚をトラッシュして山札を2枚引ける汎用性が高い特性です。

捨てる手札には、この後の対戦で使わないカードにすることで、ナンジャモなどでデッキに戻ってまた引いてしまうといった確率を減らせるので一概にデメリットとも言い切れません。
トラッシュからエネルギーをNのポケモンにつけられる「Nのポイントアップ」を採用している場合は、エネルギーをトラッシュすることで使うための準備ができるので、一石二鳥でしょう。

またHPが280と高い耐久を持っていて簡単には倒されずらいことから、ベンチに出していても相手に狙われにくいポケモンなので、ドローソースとして複数出すこともできるでしょう。
弱点が草タイプで、あまり環境で多いタイプではないので弱点を取られずらいのも強みと言えるでしょう。

技「ナイトジョーカー」は自分のベンチにいるNのポケモンの技を使える効果を持っています。
使う技のエネルギーは考慮しないでいいので、悪エネルギー2つつければどんな技でも使うことができるため、コスパのいい技になっています。

使えるのはその場に出ているポケモンなので、例えば、ベンチに「Nのヒヒダルマ」がいる場合に、進化前の「Nのダルマッカ」の技を使うことはできない点に注意してください。

Nのゾロアークexは特性「とりひき」がとても優秀なので、アタッカーとして採用する意外にも、ドローソースとしてデッキの回転率を上げるために採用できる優秀なポケモンでしょう。

ココに注意

Nのゾロアークexはたねポケモンの「Nのゾロア」からしか進化することができません。

相性の良いカード

Nのポケモン

出典:トレーナーズウェブサイト

相性の良いデッキ

Nのゾロアークex&モモワロウexデッキ

モモワロウex たね HP190  悪タイプ 特性 しはいのくさり 自分の番に1回使える。自分のベンチの悪ポケモン(「モモワロウex」をのぞく)を1匹選び、バトルポケモンと入れ替える。その後、新しいバトルポケモンをどくにする。この番、すでに別の「しはいのくさり」を使っていたなら、この特性は使えない。 ワザ 悪悪 イライラバースト60× 相手がすでにとったサイドの枚数×60ダメージ。 特別なルール ポケモンexがきぜつしたとき、相手はサイドを2枚とる。 弱点 闘×2 抵抗力 - にげる 無
くさりもち トレーナーズ ポケモンのどうぐ このカードをつけている「どく」のポケモンが使うワザの相手のバトルポケモンへのダメージを「+40」する

出典:トレーナーズウェブサイト

Nのゾロアークをメインアタッカーにしてレシラムやヒヒダルマの技を中心に戦って、足りない分の打点を悪ポケモンの打点を上げる「くさりもち」と、どくにする兼入れ替えができるモモワロウexのデッキが相性が良さそうです。

自身がどくになりますが、自身のダメカンの分×20ダメージ出せるレシラムの技「パワーレイジ」が使いやすくなります。
パワーレイジは高いダメージを出せる反面、相手はカウンターされないように1撃でゾロアークを倒すように立ち回るので、能動的にダメカンを載せることができるのは強力だと思います。

Nのゾロアークexの弱み

  1. 安定してダメージが出せない

現在Nのポケモンで条件なしで出せる最大ダメージは「Nのレシラム」の下の技「イノセントフレイム」の170ダメージが最大です。
170だとポケモンexを倒すにはダメージ数が足りないため、どんな相手にも安定してダメージを出すには他の方法で打点を上げる必要があるでしょう。

前述したくさりもちを使用したり、ポケモンexのダメージを+50できるマキシマムベルトなどを利用して調整できるようにしましょう。

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