カード情報
分類
ポケモンのどうぐ/エーススペック
効果
このカードをつけている「テラスタル」のポケモンがワザを使うとき、そのワザを使うためのエネルギーは、1個ぶんが少なくなる。(少なくなるのは、どのタイプのエネルギーでもよい。)
収録
- ステラミラクル
出典:トレーナーズウェブサイト
きらめく結晶の強み
- 任意のエネルギーを減らせる
- 複合エネポケモンの使い勝手の向上
きらめく結晶の強い点は自身の技に必要なエネルギーを任意のタイプを減らせる点です。
同時に集録される技に複合エネルギーを必要とするテラスタルポケモンと相性が良く、必要なエネルギーの種類が3色のポケモンであれば2色になるため、特定のタイプはこのどうぐで補うことでデッキに入れるエネルギーの種類を減らせるのでデッキの回転率を向上させることができます。
テラスタルのドラゴンタイプのポケモンは技に必要なエネルギーが2色なのできらめく結晶を使うことで1色で技を使えるようになるでしょう。
必要なエネルギーが1色のテラスタルポケモンでも、自身のタイプと必要なエネルギーのタイプが異なるポケモンは各タイプごとのエネルギー加速の効果の対象外なことが多いのできらめく結晶を採用することで技を打ちやすくなるでしょう。
ポケモンのどうぐなのでサーチできるカードが多く、採用率が多いもので言うと、サポートのペパーやスタジアムのタウンデパートで手札に加えることができます。エーススペックなのでデッキに1枚しか入れられないですが、サーチカードの多さから比較的使いやすいといえるでしょう。
相性の良いカード
複合エネルギーのポケモン
出典:トレーナーズウェブサイト
ドラパルトはエネルギーが2種類必要で手札次第で2ターン目から技を使うことができないので、きらめく結晶でサポートすることで技を打ちやすくなるので技の追加効果で相手のHPが低いポケモンを取りやすくなるでしょう。
きらめく結晶の弱み
- エネルギーの代用にはできない
全てのタイプのエネルギーを減らせる効果持っていますが、エーススペックなのでデッキに1枚採用できません。
そのため、このカードを採用しているからデッキの特定のタイプのエネルギーを入れない構築にするのは難しいでしょう。
エネルギーを基本エネルギーで構築しているのならば、ルミナスエネルギーを採用して状況に応じてきらめく結晶とルミナスエネルギーをつけれるようにできると戦いやすいと思います。
トラッシュに落ちたら回収できるようにハマナのバックアップで戻すようにするのも一案です。
警戒すべきカード
どうぐの効果を無効にする効果
出典:トレーナーズウェブサイト