カード情報
ステータス
進化 HP タイプ 弱点 抵抗力 にげる たね 70 - - 特性
きゃくよせ
このポケモンがバトル場にいるなら、自分の番に1回使える。自分の山札を上から6枚見て、その中からサポートを1枚選び、相手に見せて、手札に加える。残りのカードは山札にもどして切る。わざ
なみのり 50
収録
- 変幻の仮面
出典:トレーナーズウェブサイト
シャリタツの強み
- 毎ターンサポートのサーチができる
- 60までの攻撃を耐えられる
シャリタツの強い点は特性により毎ターンサポートのサーチを行える点です。
序盤では博士の研究などのドローソース、終盤ではボスの指令が欲しい場面があると思います。運が絡んできますがそれらを手札に加えられる可能性があるので便利な特性と言えるでしょう。同様の効果を持つカードに「ポケギア3.0」が挙げられますが、こちらはグッズなので一回限りで、シャリタツは複数回使えるところで差別化することができます。逃げるエネルギーが1つなのが優秀で、ポケモンのどうぐ「緊急ボード」をつけてあげれば簡単に逃げることができるため、アタッカーに繋げて攻撃まで持っていくことができるでしょう。そして自分のポケモンがきぜつしたタイミングでバトル場に出してあげることで効率よくサーチ効果が使えます。
HPが70あるのも強みの一つで60では倒されやすく、採用率の多いポケモンでは、ヒトカゲの「ヒートタックル」が30ダメージ2回、ブーストエナジー付きの非ルールミライドンの「アクセルピーク」が60ダメージとHP60では早い段階で倒されてしまいサイドを取られてしまう可能性があるのですが、シャリタツはHP70あるのでギリギリ耐えられます。
古代デッキやロストデッキはサポートに依存しているのでこのカードを入れてあげることでデッキの安定感が増すのでおすすめです。
相性の良いカード
にげるエネルギーを減らせる効果
出典:トレーナーズウェブサイト
シャリタツに関連した効果
出典:トレーナーズウェブサイト
こちらはネタよりの使い方にはなりますがヘイラッシャがトラッシュにあるシャリタツの数分だけ技の威力が上がる効果をもつので、バトル場でシャリタツの特性を使いながらヘイラッシャの準備をしつつ、シャリタツがきぜつしたらヘイラッシャでせめていくようなデッキも面白いかと思います。
シャリタツの弱み
- サーチには運が絡んでくる
サーチは確定ではなく上から6枚の中になければ使い損になってしまうことになります。基本的なデッキではサポートの比率はそこまで高くないかと思いますので、序盤は当たったらラッキーぐらいの気持ちでいた方がいいと思います。そして特性を使う前にネストボールなどのカードがあれば使って、山札のサポートの比率を上げてから使った方が確率があがるので意識しましょう。
警戒すべきカード
特性を無効にするポケモン
出典:トレーナーズウェブサイト