変幻の仮面

シークレットボックスの強みや弱み、相性の良いカード、デッキを解説!

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カード情報

シークレットボックス トレーナーズ グッズ このカードは、自分の手札を3枚トラッシュしなければ使えない。 自分の山札から「グッズ」「ポケモンのどうぐ」「サポート」「スタジアム」を1枚ずつ選び、相手に見せて、手札に加える。そして山札を切る。 グッズは、自分の番に何枚でも使える。特別なルール ACE SPECカードは、デッキに1枚しか入れられない。

分類

ACE-SPEC

効果

このカードは、自分の手札を3枚トラッシュしなければ使えない。 自分の山札から「グッズ」「ポケモンのどうぐ」「サポート」「スタジアム」を1枚ずつ選び、相手に見せて、手札に加える。そして山札を切る。

収録

  • 変幻の仮面

出典:トレーナーズウェブサイト

シークレットボックスの強み

  1. 必要なカードへの起点になる
  2. 数少ないスタジアム、サポートの確定サーチ

シークレットボックスの強い点はトレーナーズ4種類サーチできる点です。このカードとトラッシュするカード合わせて4枚を任意のカードに変換できるような効果で汎用性の高い効果になっています。
シークレットボックスでサーチできないのはポケモンとエネルギーですがポケモンはネストボールやハイパーボール、エネルギーは大地の器や森の封印石などを中継することでほぼほぼ全てのカードをサーチすることができます。
特にサポートとスタジアムは現在の環境ではでサーチするのは少し大変なので、グッズでそれができるのはとても魅力的ですね。特に特定のトレーナーズに依存しているデッキではこのカードを入れることデッキの回転率を上げて事故を減らせると思います。

グッズ故にこのカードを手札に加えられるカードはかなりあります。ペパーやカイなどが入っているデッキでは使いやすさからこのカードを採用してもいいでしょう。

相性の良いカード

グッズを加えられる効果

トレーナーズ サポート ペパー 自分の山札から「グッズ」と「ポケモンのどうぐ」を1枚ずつ選び、相手に見せて、手札に加える。そして山札を切る。 サポートは、自分の番に1枚しか使えない。
トレーナーズ サポート カイ 自分の山札からポケモンとグッズをそれぞれ1枚ずつ選び、相手に見せて、手札に加える。そして山札を切る。 サポートは、自分の番に1枚しか使えない。

出典:トレーナーズウェブサイト

相性の良いデッキ

ルギア

ルギアVSTAR V進化 HP 280 無色タイプ ワザ 無無無無 ストームダイブ220 のぞむなら、場に出ているスタジアムをトラッシュする。 VSTARパワー 特性 アッセンブルスター 自分の番に使える。自分のトラッシュからポケモン(「ルールを持つポケモン」をのぞく)を2枚まで選び、ベンチに出す。[対戦中、自分はVSTARパワーを1回しか使えない。] 特別なルール ポケモンVSTARがきぜつしたとき、相手はサイドを2枚とる。 弱点 雷×2 抵抗力 闘-30 にげる 無無
アーケオス 2 進化 HP 150無色タイプ 特性 プライマルターボ 自分の番に1回使える。自分の山札から特殊エネルギーを2枚まで選び、自分のポケモン1匹につける。そして山札を切る。 ワザ 無無無 スピードウイング120 弱点雷×2 抵抗力 闘-30 にげる 無

出典:トレーナーズウェブサイト
ルギアVstarデッキでは事前にアーケオスをトラッシュする必要があるため、他のデッキよりもハイパーボールが多めに入っています。能動的にトラッシュできるカードを増やす意味でシークレットボックスの採用が検討できます。また、トレーナーズに干渉できる効果を持つカードがほとんど入っていないデッキでもあるので、サポートに繋げることができたり、シンオウ神殿などを除去するカードを用意するなどの活躍ができるでしょう。

カビゴンLO

カビゴン たね HP150 無色タイプ 特性 とおせんぼ このポケモンがバトル場にいるかぎり、相手のバトルポケモンは、にげられない。 ワザ 無無無無 たおれこむ150 このポケモンをねむりにする。 弱点 闘×2 抵抗力 - にげる 無無無無
ロトムV たね HP190 雷タイプ 特性 そくせきじゅうでん 自分の番に1回使えて、使ったなら、自分の番は終わる。自分の山札を3枚引く。ワザ スクラップショート40+ 自分のトラッシュにある「ポケモンのどうぐ」を好きなだけロストゾーンに置き、その枚数×40ダメージ追加。特別なルール ポケモンVがきぜつしたとき、相手はサイドを2枚とる。 弱点 闘×2 抵抗力 - にげる 無

出典:トレーナーズウェブサイト
カビゴンで山札切れを狙うデッキでは特定のデッキに対するメタカードが採用されがちなのでそれらをサーチできるのは魅力的だと思います。多くはロトムVを採用していて手札は多くなりがちなので扱いやすさの面からも相性がいいと思います。
ネックなのは同じエーススペックのヒーローマントがポケモンの耐久を大きく上げてくれるので、それを捨てることになる点は審議ですね。

シークレットボックスの弱み

  1. 手札消費が激しい

使うためには手札を3枚トラッシュしなければいけないためコストとしては重い方に数えられます。手札が枚数が少ないと必要なカードを手に入れるために必要なカードをトラッシュしなくてはいけないような本末転倒な状況になってしまいます。そのため、ビーダルのような手札を特定の枚数にする効果よりも、山札を引く効果を持つポケモンと組み合わせた方が使いやすいでしょう。

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